カテゴリー別アーカイブ: お知らせ

第8回立川健康まつりに参加しました。

5月12日に立川駅近くのサンサンロードで行われ、テント企画では食べ物の出店や健康チェック、肺活量チェックなどの企画が各テントで行われ、舞台ではエイサーや高校生のダンスやブラスバンドが見られました。

 

             三多摩福祉会では豚汁の販売と介護相談で出店しました。

 毎年豚汁を販売しているので、楽しみにされている方も多く大繁盛で小さい子から高齢の方まで、沢山の方が訪れ買っていってくれました。用意していた200食の豚汁が完売するほどでした。

 

                    200食完売しました!!

武蔵村山市では、だいぶ盛りは過ぎてしまいましたが、団地の一画に菜の花畑があり、春の景色を楽しむことができます。

♪ 夏にはひまわりが楽しめます。♪

コスモスむさし村山では、学習会に三多摩健康友の会の方をお呼びして、介護保険制度の講義をしていただきました。  

友の会で行ったアンケートの結果などをもとに、武蔵村山市の現状を把握することができ、とても有意義な学習会になりました。

【圏域会議の様子】

【在宅ケアカンファレンスの様子】

在宅ケアカンファでは、皆が抱えている困難な利用者さんの相談を行っています。

情報共有することで、解決したことや改善することが、多く見られます。

2019年2月22日に地域で活動されているマジックのボランティアの方が来られ、マジックショーを堪能しました!

お札がドンドン増えていくマジックでは「あれ欲しい!!どうなっているの?」と巧みなマジックに皆さん目を見開いていました。

マジックショーの後はボランティアさんも一緒におやつタイム。何度も『帰る帰る!』と言う利用者さんに、ペーパー用紙で瞬時にバラの花を作ってくれたマジックのボランティアさん。

おかげでその利用者さんはその後落ち着かれ、利用者さんにも職員にとっても素敵な1日となりました。

 

3月15日(金)に居宅系施設部門(グル―プホームえがおの家立川、グループホームえがおの家西府、デイサービスえがおの家、小規模多機能あけぼのさん家)全職員対象の交流会を行いました。今回のテーマは『排泄支援の取り組み』、各施設1事例を発表し合いました。

発表後に施設混合グループに分かれ、グループホームえがおの家立川の事例についてグループワークを行い排泄に関わるより良い支援は何か、他事業所の職員同士で意見を出し合いました。

排泄支援は当人のプライバシーに配慮し直ちにどうにかしようとせず、長期間にわたりチームケアをしていく事が重要であることを再考するとともに他事業所の排泄支援の取り組みを学ぶ良い交流会となりました。

また今回は櫛田理事長にもご出席いただき施設部門の職員の活動をより深めていただくことができました。