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10/6(日)東京共済主催「モルック大会」に三多摩福祉会から3チームが出場してきました。

今年は、2025年2月に行われる『全日本民医連主催モルック全国大会』への出場チームを選抜する全国大会予選部門と子供たちとも一緒にプレイできるレクリエーション部門に分かれて開催されました。

三多摩福祉会は予選部門に2チーム、レクリエーション部門に1チームが出場し、それぞれ優勝を目指して奮闘しました!その結果・・・なんと!!昨年は散々な結果でしたが、レクリエーション部門に出場した『らーゆ』チームがトーナメント戦を勝ち抜き優勝することができました✨

モルックは子供から大人まで年代関係なく楽しめるスポーツです🎵

残念ながら今回は全国大会へ出場することは出来ませんでしたが、また来年に向けて練習頑張ります!!

こんにちは。労務・採用担当です。

三多摩福祉会では、2025年度新卒及び2024年度中途採用を対象とした「法人説明会」を随時行っています。

三多摩福祉会へ就職を検討している方、介護の仕事に興味がある方、ぜひお話を聞きに来てください。

お友達と一緒に、もちろんお一人でもOK!介護に対する疑問や不安についてもお答えします。

※説明会のスケジュール(例)

 13:00~説明会開始 理事長挨拶/法人紹介/質疑応答

 14:00~施設見学(小規模多機能あけぼのさん家)/職員とのお話/個別相談

 15:30 説明会終了

ご興味がある方はぜひ申し込みをお願いします!!(オンライン説明会は要相談)

 

【お問い合わせ先】 

 労務・採用担当 ☎042-529-7142 または お問合せフォームまで

 

 

今年も東京共済のシャインマスカットプレゼント企画の時期となってきました( ̄ー ̄)ニヤリ

ここ数年、運よく当選している私・・・

もちろん今年も!とワクワク待っていると・・・我が家にシャインマスカットがやってきてくれました。待っていたよ、シャインマスカット✨

今年も家族で美味しくいただきました!ごちそうさまでした!!

コスモスむさし村山 管理者の小玉です!

9月8日(日)に職員と職員のお子さんと私の3名で共済組合企画のぶどう狩りに申込み、参加してきました🍇

品種はデラウェアの予定でしたが、ベリーAに変更となり巨峰をおみやげに貰いました。

昼食は『山菜おこわほうとう御前』をいただきました。

今年の夏はとても暑く大変な日々が続いていますが、一緒に働く仲間と楽しい時間を過ごし、心とお腹も満たされ1日を満喫してきました🥰

夢はサッカー選手のA君とイタリアに行って美味しい物が食べたい!というB君。背の高い2人に「身長何センチあるの?」と早速質問が飛び交い緊張気味の2人・・・

オリエンテーションでは、認知症と認知症のケア技法であるユマニチュードについて簡単な講義を受けてもらいました。目線を合わせ優しく穏やかに話しかけるなど、しっかりと実践してくれていました。

☆自己紹介後、ティータイムに利用者さまと献立を立ててもらいました。普段は「何でもいい」と言う方からも「から揚げ!」と食べたいものを聞き出すことに成功✨素晴らしい!!利用者さまとスーパーまで買い物同行。ゆっくりとした歩調に長い脚で合わせるのは少し難しかったようです。

☆1日目、2日目はこちらで用意したレクリエーションを一緒に楽しみ、3日目は2人に考えてもらいました。『しりとり』は皆さんが同じ言葉を何度も繰り返すので困っていましたが、それもまた笑いのたねになっていました 。『神経衰弱』を皆さんとやる時のヒントとして、少ない枚数でやる工夫を伝えると「なるほど~」と納得。楽しく遊べたようです。

☆3日目に利用者さまの得意料理白菜のロールキャベツを教えてもらいながら作りました。指示を聞きながら上手に白菜を巻き、味付けも「薄い?」「大丈夫です」と確認しながら、とても美味しくできました(*’▽’)

 

 

 

 

 

 

☆ボランティアさんのリトミック♬があったので、先生の助手として大活躍!!一緒にリズムを刻んでいましたが、童謡は知らないようで歌えず💦「えぇ?!知らないの?」とジェネレーションギャップに衝撃 Σ(・ω・ノ)ノ!

【その人を知る】一人一人みんな違って、その人の人生がある。利用者さまがどんな人生を歩んできたのかインタビューをして「人生ノート」を作る。

今年度初めての試みとして、インタビューして作った「人生ノート」を最終日に発表してもらいました。Ⅽさんが若い頃の手術のことや最愛の夫を亡くしたことなどを話されたことをしっかりと受け止め、「突然目の前から消えてしまうことがあるんだな・・・愛って強いんだな・・・」と中学生が締め括るとCさんの目に涙が😢 普段職員へは話せない辛い心の内を、真剣に耳を傾け聞いてくれている中学生に話すことで表情が和らいだように感じました。

利用者さまにも優しく接し、先のことを見通し行動する生徒さん達でレクリエーションを考えてもらったり「人生ノート」の課題も積極的に取り組んでくれました。Ⅾさんが「私が13歳のころはこんなにしっかりしていなかった。もっとぼんやりして遊んでばかりいたわよ。子供時代は遊ぶのが大事なのよ」と生徒さんに言っていたことに「なるほどなぁ」と思いました。

最終日アンケートより

◆少し忘れっぽいけど自分たちと変わらない◆自分が高齢者になった時に「受けている側が気持ちのいい介護」を受けたい◆職員の利用者様への気配りが印象的だった◆一緒に暮らしていた最愛の人が突然いなくなる悲しみを知った◆介護の仕事のイメージが変わった◆辛い仕事だと思っていたが、笑顔のあふれる素敵な場所だった◆将来はこのような職に就きたいと思った ・・・などたくさんの嬉しい言葉をいただき、認知症や高齢者、介護の仕事への理解が少しでも伝わったように感じ、私たち職員も励まされました。

利用者さまの話に一生懸命、真摯に耳を傾ける姿に初心を思い出し、生徒さんから学ぶことも多かったように思います。