在宅生活を支えるヘルパーの取組み

【ミキサー食の方の事例】

A様 80歳代 男性独居

現在コスモス昭島ではミキサー食を一日5回召し上がる利用者を支えています。

当初週1回の掃除と買い物、入浴介助の支援から入院し胃の切除を行ないミキサー食の生活となりました。現在週3回の調理に加え毎日支援に伺っています。調理をした品をミキサーに掛け製氷器で凍らせたものを保存、5回分をワンセットとして容器に解凍し冷蔵庫に入れておきます。何を食べているかわかるようにと手書きのメニューを蓋につけます。ここに至るまではスタッフによる試行錯誤、様々な専門家の助言もありました。現在A様は歌を歌って下さるほど元気になり、スタッフも楽しく支援を行なっています。